2012年5月21日月曜日

土曜日 足を延ばして

公開されているお庭見学の最終日に間に合いました。


魯山人ゆかりの安藤家

 長浜市を代表する近代和風建築「北国街道・安藤家」が、4月7日から4年振りに一般公開される。
 安藤家は北大路魯山人の作品を数多く蔵している。縦96cm×横417cm×厚さ9cmの巨大な欅(ケヤキ)一枚板を使用した篆刻看板「呉服」は、魯山人の最高傑作とも呼ばれている。また、緑青で着色した「清閑」の篆刻看板は、かつて本屋西面の庇上部に掲額されていたものだ。
 なかでも、5月19日まで特別公開される離れ座敷の小蘭亭(しょうらんてい)は、魯山人芸術の宝庫。入口には篆刻看板が掲げられ、その下の扉は王義之の蘭亭序が彫ってある。エメラルドグリーンに塗られた天井には、寿の文字が色鮮やかな群青色でデザインされている。4枚の襖には長楽、未央、千秋、万歳の大きな文字、その取っ手に刻まれた天朗気清の四文字は入口扉の王義之の一文に出てくる言葉だ。さらに、アテという硬い種類の樹を使った柱には金地に黒で年輪が描かれ、床の間の地袋は様々な字体で福寿の文字が彫られている。加えて、漢瓦四種の掛け軸、安藤氏に頼まれ魯山人が朝鮮で買い求めた額も飾られている。
 古翠園(こすいえん)と名付けられた庭園は、近代長浜を代表する庭師・布施宇吉の作。琵琶湖の湖水、安藤家当主の雅号・翠石(すいせき)に掛けた名前である。ツツジが咲く季節は特に美しい。なお小生は鞍馬石が好きなのだが、この庭園に使われているその大きさと数は長浜で一番であろう。
 通常入館料は300円、小蘭亭公開時は500円。開館時間は午前10時から午後5時まで。

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